私は別に下ネタを言っているつもりは無いのです

今年の芝居の舞台監督さん、制作さん、美術家さん、
そして劇団若手衆と共に新宿のショーパブへ行った。
そして、自分の女子としてのモチベーションの低さを思い知り、
落ち込む。
彼女達の美しさとプロ意識とおっぱいに卒倒しそうになり、
くらくらしてしまう。



最近「臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)」を読んでいて、
どうして私は江古田ちゃん言うところの
“猛禽”になれないのか。
などと、女子としての自分に悩んでいたので、
その悩みがさらに深まるばかり。



そしてお店の女の子?に、
「あんた、さっきから普通に下ネタ言ってるから
 ワハハの人かと思ったわ。」
と言われ、ちょっと嬉しかったりしている時点で、
何か間違っていることに気づかなくてはいけない。
しかし、私は特に下ネタを言おうとして言っている意識はなく、
単に話の中で、思ったことを普通に述べているだけなのだが。



だが、大切なのは
恥じらい。という最上級の演技


“猛禽”への道は遠い。