1月20日の日記

今日も稽古。
帰りが遅くなるので、
Tのために牛丼を作って行く。
稽古はまあまあ。。。
台本がきちんと頭に入っていない。
明日はもう少し前進したい。


そして、


こんな夢を見た。
そこは中学校の体育館だった。
生徒たちが突然ステージで踊りだした。
みんなこっそり練習してきたらしい。
しかし、突然のことで学校側が緞帳をおろしてしまった。
だが生徒たちは踊り続けた。
私はそのステージ上にいた。
でも、同級生が踊る中私はソデで茫然と見つめるばかりだ。
私だけ声をかけられずにいたのだった。
いつのまに練習していたのかも知らなかった。
緞帳をおろされたステージの中で観客は私だけ。
私は苦し紛れに「私のためだけに踊ってくれてありがとう。」と言った。
そして緞帳が上がるとそこには誰もいなくパイプ椅子が並んでいるだけだった。
ただ一人、校長先生がいた。
すると生徒の一人が「感謝をこめて胴上げだ!」と言い、
みなが続いてステージをおり校長を胴上げした。
私はそれを見て、
「私は反体制だから…。」とつぶやき、参加をしなかった。
そして目が覚めた。


目が覚めてすぐに私は、「反体制」ってなんだよ。
と、思わず口に出さずにはいられなかった。