はづかすぃの

花田家お家騒動。
なんかすごいことになってますね。
よくわからないけど、
みんなフジテレビ・ライブドア問題も
一応落ち着いちゃったし、
よろこんでくいつかれちゃってますね。
なんだかまさに骨肉の争い?ってやつなんでしょうか。
あれを見ていると、なんとなく、
学生の頃身をもって教えられられた(これでもかってくらい)
ある種の「大人の世界」を思い出し、そしてそこにいた
「大人」の人たちの醜さを思い出してしまい、
とても嫌な気持ちになります。
やれやれ。忘れてたのになあ。。。

さて、そんなよそのお家のことはどーでもいいんです。
それよりも、なによりも、やばいことが!!!!
芝居の基礎練が始まったのですが、
この間、エチュードや、一つのセリフを
いくつかの感情で言いわける。
というような内容の稽古をしたとき、
もともとできなかったのは確かですが、
その時以上に何もできなくなってる私に気付きました。。。
「赤とんぼ。これを“悲しみ”で。」
って言われて、頭真っ白。。。
「赤とんぼ。うん。悲しいね。
 語感からしてまず悲しい響きがあるもんね。
 切ないよねー。秋にさ、夕方、皆と遊んでて
 もう帰んなきゃなーみたいな時にみる、
 赤とんぼ。悲しいよね。
 屋根より高くとぶんだもんね。
 あっ、それはしゃぼんだまだだね。」
と、阿部サダヲばりにまくしたてて誤魔化そうかな。
なんて思ったのですが、そうは問屋が卸さない。
やりましたよ。ええ。やりました。
しゃーないんで、精一杯、悲しい赤とんぼやりましたよ!
( ´,_ゝ`)プッ
笑われました。
最悪でした。。。。
でも、一番こりゃマズイと思ったのは、
そういう稽古をしている時に、
自分の中に“恥ずかしい”という気持ちがあることです。
恥ずかしいと思ってやってると、
みている人もはずかしいんですよね。。。
ハァ_| ̄|○
かーなーりー、なんかへこみました。
とにかく、恥を捨てねばならぬ。
というわけで来週はイジリー岡田さんの
お芝居をみて勉強してきます。
イジリーさんの芝居は毎回即日
完売してしまう人気なのですが、
招待して頂いたんで、タダで見てきます!
感謝しております。勉強させていただきます。
そして唐突だけど、明日はゴーヤ料理に挑戦よ!