ことしもおわり

クリスマスパーティーを12/22.23でお友達と開催。
よく食べ、よく吞み、よくしゃべる。
そして、深夜、雨の中、
池尻でタクシー戦争にまきこまれた。


12/24は家でTの実家から贈ってもらった、
松坂牛ですきやきをして、ケーキを食べる。
という、スタンダードな感じ・・・。
スーパーの前で歌っていた
教会の聖歌隊の子供たちがよかった。


はて、さて、年賀状も送ったし一安心。
ということで、
今年はどんな年だったか振り返ると、
エンターテイメント系の本をたくさん読んだ年。
その一言に尽きる気もするほど・・・。


桐野夏生宮部みゆき森博嗣京極夏彦・・・etc.
法月綸太郎なんかも読んだ。


今までほとんど手を出したことがなかったので、
新鮮だったし、プロットの練り方なんかが、
プロだなあ。と感心したり。
とにかく面白かった。
なんといっても、電車の中とかで、
パラパラっと読み飛ばせるのもいい。


ただ、桐野夏生なんかは、ものすごく重いので、
読み飛ばすのは無理だし、
読んでいる際は一緒にずどーんと落ち込んでしまったりするが、
読後、色々と考えさせられたりと、
ほんと、ハマってしまった。



でも、もうそろそろお腹いっぱい感もあるので、
来年は少しセーブし、あれもこれもと読み散らかすのは
よそうと思う。
あたり、はずれで言えば、はずれが多いのも事実なので。
まあ、それはエンターテイメント系にかかわらず、
あり得る話なのだが。



それにしても、本の話を他人とするのはとてもむづかしい。
「どんな本読むんですか?」
と聞かれた際、人はどう答えているのだろう。
私はちなみに。

・・・いろいろ・・・。

または

「純文からエンターテイメントまで、
 まあ、いろいろ・・・。」


と、答えようがないのである。


本について世間話としてふられるのは困るのだ。


さて、今年最後になるかもしれないから、
言っておこう。

今年の甲子園ボールは最高におもしろいゲームだった。
来年から、またアメフト見ようかと思ったくらい。


そして、 M−1グランプリのサンドウィッチマン
おもしろかったのは周知のことだけど、

ボケの富沢さんは

素敵な声をしている

ではみなさん。良いお年を。